9,089 views

昭和の微笑「夏目雅子」の人生を見てみる(占い鑑定)

 TOP誕生日占い個人の人生を鑑定 → 夏目雅子

記事公開日:2016年03月09日
最終更新日:2023年12月01日

夏目雅子
→ 画像検索はこちら

夏目雅子(なつめ まさこ)は、日本の女優。本名、西山 雅子(にしやま まさこ)。旧姓、小達(おだて)。其田事務所などに所属。
女優として映画やテレビなどで活躍した。映画「鬼龍院花子」の「なめたらいかんぜよ!」は当時の流行語となった。大女優と期待されるが白血病になり若くして亡くなった。

このページでは、夏目雅子(なつめ まさこ)の生年月日から求めた誕生日占いと、歩んだ人生と個人Kin年表との鑑定を行います。

夏目雅子(なつめ まさこ)の誕生日占い

生年月日:1957年12月17日

誕生日から算出したツォルキンバースディはKin148(黒Kin)です。

太陽の紋章(健在意識) ウェブスペル(潜在意識) 銀河の音
黄色い星 黄色い種 音5
ガイドをしてしてくれる ガイドkin 黄色い戦士
互いに学びあう 反対kin 白い鏡
互いに秘かれあう 神秘kin 赤い空歩く人
以てるもの同士の類似kin 青い猿
鏡の向こうのもう一人の自分 kin113
絶対反対kin kin18

誕生日占い(性格診断)の簡易説明

「音5」は、いつもはのんびり屋さんですが、いざとなると、底地力を発揮します。一旦ONのスイッチが入ると、行動的・積極的になり、すごいスピードで物事をこなしていきます。説得力があり、一貫性があるので、人から信頼されます。

「黄色い種」は、「物事の根本的な原因」「本質」「理屈」を最初から納得できるまで追究したくなる人です。理屈で物事を考える人です。相手にも自分にも、気づかせたい、気づきたい。と思っています。他人の良いところを見つけ開花させるのも得意です。

「黄色い星」は、職人気質で、プロ意識を持っています。やるからには、完璧にやり遂げたいというゆずれない頑固さをもってます。自分の居場所、ココロの綺麗な人、とにかく綺麗なものがなんでも好きです。逆に、ごちゃごちゃした環境ではストレスがたまります。

黒Kinですので周囲に強い影響を与えます。

ひとことでいえばKin148の誕生日占いは、仕事はでき、お金周りも良い、異性がいないタイプです。恵まれていない人を大切にすることで道が開かれる。

広告

夏目雅子(なつめ まさこ)の個人Kin年表とその生涯を照らし合わる

東京生まれ。父は六本木で日用雑貨店を営んでいました。
父は東京オリンピックの道路工事のため移転に際し店をビルにし、貸しビル業で成功をおさめます。
雅子は大きな家でお嬢様として育ちました。

幼年期

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1966.12.17~ 9 53 1 赤い空歩く人 赤い空歩く人
1967.12.17~ 10 158 2 白い鏡 赤い地球
1974.12.17~ 17 113 9 赤い空歩く人 赤い蛇

小学3年生のときにテレビドラマ「チャコちゃんハーイ!」を見て女優を志したのが初め。この時に子役になりたいと思ったが母親に猛反対されかなわず。
17歳のときにヴィットリオ・デ・シーカ監督の映画「ひまわり」を映画館で見て衝撃をうけ、ソフィア・ローレンに憧れ、本格的に女優を目指すようになった。
東京女学館小学校、中学校、高等学校卒業とエスカレーター方式で進学する。

小学3年生の頃、女優を志した時にウェブスペルの色の赤色が始まりました。
17才で本格的に女優を目指す時に黒Kinが表れていますね。

キャンペーンガール

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1975.12.17~ 18 218 10 白い鏡 赤い月
1976.12.17~ 19 63 11 青い夜 赤い空歩く人
1977.12.17~ 20 168 12 黄色い星 赤い地球
1978.12.17~ 21 13 13 赤い空歩く人 赤い竜
1976年 東京女学館短期大学に進学。しかしコマーシャルに出演したことが災いとなり厳しい学校だったため中退することになる

1977年 山口銀行の広告に8年間登場。カネボウ化粧品のキャンペーンガールとなりCMで注目を集める。同年TVの連続ドラマ出演、映画「トラック野郎・男一匹桃次郎」のマドンナ役に抜粋

1978年 NHK大河ドラマ「黄金の日日」に出演。「西遊記」では三蔵法師役を演じて人気を得る。
1979年 父がガンのため死去

短大を中退したときに黒Kinが表れています。女優として仕事をたくさんこなしていきます。
父が亡くなった時にウェブスペルの色の赤色が終了します。

「黄金の日日」は松本幸四郎が主演
「西遊記」では堺正章西田敏行などと共演していました。

女優として

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1979.12.17~ 22 118 1 白い鏡 白い鏡
1980.12.17~ 23 223 2 青い夜 白い風
1981.12.17~ 24 68 3 黄色い星 白い世界の橋渡し
1982.12.17~ 25 173 4 赤い空歩く人 白い犬
1983.12.17~ 26 18 5 白い鏡 白い魔法使い
1984.12.17~ 27 123 6 青い夜 白い鏡
1980年 女優としての将来性を見抜いた演出家和田勉によって「ザ・商社」のヒロインとして大抜擢された。
1981年 「野々村病院物語」に出演。NHK大河ドラマ「おんな太閤記」にもお市の方役で出演。この年にバセドウ病の手術を行った。
1982年 「鬼龍院花子の生涯」の台詞「なめたらいかんぜよ!」が流行語となる。
1983年 NHK大河ドラマ「徳川家康」に淀君役で出演。「小説吉田学校」で吉田茂の三女麻生和子(元内閣総理大臣麻生太郎の母)役で出演。
1984年 不倫していた作家・伊集院静と結婚
1985年 9月11日。急性骨髄性白血病で死去

ウェブスペルの色が白色の始めから中ころまでのことでした。
「なめたらいかんぜよ!」のころに黒Kinが表れていますね。

夏目雅子(なつめ まさこ)のまとめ

とても短い27歳の人生でしたが、ウェブスペルの色と黒Kinの時に反応しているのがわかりますね。

個人Kin年表の流れで見てみると

赤色の始めに子役を目指すが叶わず。
赤色の音9,10の時(17,18才)に女優になる。
赤色の音13の時に父が亡くなる。
白色の女優をしながら不倫、結婚、闘病生活。

没後10年にあたる1995年、キヤノンのコピー機の宣伝に夏目雅子が起用され、限定百組で写真集をプレゼントするという企画があり、全国から23万人もの応募があった。
後に彼女を題材にしたテレビドラマも数多く作られた。
女優で夏目雅子の友人だった元キャンディーズ・田中好子は夏目の死後、兄と結婚して義姉となった。
その田中好子も2011年に乳がんのために亡くなった。

参考資料

☆いろいろ書きましたがすべて個人的な見解になります。

自分で検証を行うには・・・

個人イメージ

あなたのKinを調べる (誕生日占い)

誕生日からKin番号を求め、対応する銀河の音とウェブスペル、太陽の紋章の詳細表示を行う占いです。ご自身のもっているエネルギーに気付きや再確認することがある事と思います。

続きを読む

個人Kin年表

個人Kin年表 (人生占い)

誕生日ごとに回ってくるKin番号が、その年のKin番号になり、1年間影響を受けることになります。入力フォームに名前と生年月日を入力するとメールで個人Kin年表を返信します。

続きを読む

関連記事(偉人など個人の投稿順)

山本一太
山本一太(やまもと いちた)は、日本の政治家。1995年に父の地盤を引き継ぎ参院選に自民党公認で出馬し初当選。以降、同選挙区から4回連続で当選。2019年より群馬県知事に就任。

続きを読む


弘兼憲史
弘兼憲史(ひろかね けんし)は、日本の漫画家。サラリーマンを経て漫画家に転身。代表作に『島耕作』シリーズほか『人間交差点』『黄昏流星群』など。妻は漫画家の柴門ふみ。

続きを読む


緒形直人
緒形直人(おがた なおと)は、日本の俳優。父は緒形拳。大河ドラマ『信長 KING OF ZIPANGU』で主演の信長役。親子で大河ドラマ主演を務めたのは史上初。妻は女優の仙道敦子。

続きを読む


寺尾常史
寺尾常史(てらお つねふみ)は、元大相撲力士。最高位は関脇。細身ながら休場は少なく土俵の鉄人の異名を持ちます。甘いマスクで女性ファンを中心に人気を得ます。引退後は年寄・錣山となり井筒部屋の部屋付き親方を経て錣山部屋の開きました。

続きを読む


加藤シゲアキ
加藤シゲアキ(かとう シゲアキ)は、日本の歌手、俳優、タレント、小説家。アイドルグループ・NEWSのメンバー。『ピンクとグレー』で作家デビュー。その後もアイドルと作家活動を両立。

続きを読む


偉人など個人の一覧はこちら

関連記事 (Kin148)

HIKAKIN
HIKAKIN(ヒカキン)は、日本の著名なYoutuber。UUUM(ウーム)株式会社の創業者であり最高顧問。

続きを読む


高嶋ちさ子
高嶋ちさ子は、日本のヴァイオリニスト。『芸術に恋して』の司会をはじめ、多数のテレビ番組に出演。『踊る!さんま御殿!!』をはじめ、さまざまな場面での歯に衣着せぬ発言で知られます。

続きを読む


佐久間象山
佐久間象山(さくま しょうざん)は、江戸時代後期の松代藩士、兵学者・朱子学者・思想家。吉田松陰や勝海舟や坂本龍馬の師匠としても知られます。

続きを読む


松山英樹
松山英樹(まつやま ひでき)は、日本のプロゴルファー。アマチュア時代には、日本のアマチュアゴルファーとして初めてマスターズの出場権を獲得した。全米ツアーにて日本人最年少で優勝経験を持つ。

続きを読む


瀬古利彦
瀬古利彦(せこ としひこ)は、元陸上競技・マラソン選手、陸上競技指導者。1970年代後半から1980年代にかけて日本長距離界をリードした人物。

続きを読む


関連記事 (女優)

中越典子
中越典子(なかごし のりこ)は、日本の女優、タレント。夫は俳優の永井大。モデル、女優としてデビュー後に朝の連続テレビ小説『こころ』でヒロイン役を演じブレイク。

続きを読む


大島優子
大島優子(おおしま ゆうこ)は、日本の女優。女性アイドルグループAKB48の元メンバー。AKB48時代にシングル「ヘビーローテーション」で初のセンターポジション。子役時代を含めると20年以上の芸歴。

続きを読む


中山忍
中山忍(なかやま しのぶ)は、日本の女優。実姉は女優の中山美穂。スカウトをうけ芸能界入り。アイドル歌手として活動します。その後、女優1本に転身。2時間ドラマを中心に連続ドラマ、舞台、CMなどで活躍します。映画『ガメラ 大怪獣空中決戦』では数々の映画の賞を受賞。

続きを読む


広末涼子
広末涼子(ひろすえ りょうこ)は、日本の女優。かつては歌手としても活動していた。NTTドコモポケベルのCMで一躍有名になり歌手として、女優として活躍します。

続きを読む


黒木華
黒木華(くろき はる)は、日本の女優。映画『小さいおうち』『母と暮せば』で日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞を2年連続受賞の快挙。『重版出来!』で連続ドラマ初主演。

続きを読む




sponsordLink



コンテンツ一覧

調べる

知 る

楽しむ

参加する

聞く

なんとなく

メルマガ

おすすめ人気記事

インスタ