8,319 views

上を向いて歩こう・坂本九の誕生日占いと人生鑑定

 TOP誕生日占い個人の人生を鑑定 → 坂本九

記事公開日:2018年01月20日
最終更新日:2024年01月22日


出典:wikipedia.org 1960年代初頭

坂本九(さかもと きゅう)は、日本の俳優・タレント・歌手・司会者。愛称は九ちゃん(きゅうちゃん)。

『上を向いて歩こう』や『見上げてごらん夜の星を』、『明日があるさ』など数多くのヒット曲を出し、全世界におけるレコードの売上は1500万枚以上に達します。
妻は女優の柏木由紀子。柏木との間に娘が2人おり、長女は歌手・大島花子、次女は女優・舞坂ゆき子。

1985年8月12日に起きた日本航空123便墜落事故で帰らぬ人となった。

このページでは、坂本九(さかもと きゅう)の生年月日から求めた誕生日占いと、歩んだ人生と個人Kin年表との鑑定を行います。

坂本九(さかもと きゅう)の誕生日占い(性格診断)

誕生日:1941年12月10日

誕生日から算出したツォルキンバースディはKin21です。

太陽の紋章(健在意識) ウェブスペル(潜在意識) 銀河の音
赤い竜 白い魔法使い 音8
ガイドをしてしてくれる ガイドkin 赤い蛇
互いに学びあう 反対kin 青い猿
互いに秘かれあう 神秘kin 黄色い太陽
以てるもの同士の類似kin 白い鏡
鏡の向こうのもう一人の自分 kin240
絶対反対kin kin151

誕生日占い(性格診断)の簡易説明

「音8」は、バランスと調和を大事にする人です。母性力があり面倒見がよく、細かいところにもよく気づきます。どんな状況でもすぐに溶け込める人です。人間関係は残念ながら、人づきあいがさほど上手ではありません。

「白い魔法使い」は、人の気持ちを軽くすることができる人です。人をやさしい気持ちに変えたり、穏やかな気分にさせたり、ココロが軽くなったりし、癒され魅了される人も多いはず。常にベストを尽くし、真面目に取り組み好印象で、きっちり仕事をする人です。手を抜けない頑張り屋さんです。

「赤い竜」は、母親の様な愛情の豊かさを持ってる人です。血のつながりをとても大事にします。物事を誕生させるパワーのある人です。叩かれてもめげない強い人です。

ひとことでいえばKin21の誕生日占いは、目に見えないもの、価値のあるものに目を向けれるタイプです。勢いが増しているときこそタヅナを引き締めること。

広告

坂本九(さかもと きゅう)の個人Kin年表とその生涯を照らし合わる

川崎市で荷役請負業「丸木組」の社長・坂本寛と妻・いく(旧姓:大島)の第9子として生まれます。
第9子だったので九(ひさし)と命名されたという説もあります。
高校生の頃に両親は離婚し母に引き取られ大島九(おおしま ひさし)になります。
このころエルビス・プレスリーに憧れ物まねで人気者になったそうです。

バンド時代

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1957.12.10~ 16 141 11 赤い竜 青い猿
1958.12.10~ 17 246 12 白い世界の橋渡し 青い鷲
1958年に高校在学中にザ・ドリフターズに加入。といってもいかりや長介も加入していなかった純粋なロカビリーバンドでした。
ボーカル兼ギターを担当。同年ザ・ドリフターズを脱退しダニー飯田とパラダイス・キングに参加。
1959年に「題名のない唄だけど」でデビューしたがヒットしませんでした。

ウェブスペルの色が青色の最期付近にバンドに加入しますが芽が出ませんでした。

ソロに転向、そして世界的スターに

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1960.12.10~ 19 196 1 黄色い戦士 黄色い戦士
1961.12.10~ 20 41 2 赤い竜 黄色い太陽
1962.12.10~ 21 146 3 白い世界の橋渡し 黄色の種
1963.12.10~ 22 251 4 青い猿 黄色い星
1960年にソロに転向。「悲しき六十才」が10万枚を売り上げる初のヒット。
1961年に「上を向いて歩こう」は日本国内外で大ヒット。1963年に「SUKIYAKI」というタイトルでビルボード3週連続1位獲得。
坂本九はアメリカに招待され著名な有名人たちと退団。空港には1万人のファンが押し寄せ今では考えられないほどの好待遇の日本人でした。

1963年に「見上げてごらん夜の星を」「明日があるさ」も大ヒット
1964年には国際的な活動が増え、東京オリンピックのウェルカムパーティで、「サヨナラ東京」「君が好き」を歌います。

ウェブスペルの色が黄色に変わったタイミングでソロに転向。特に「上を向いて歩こう」は日本国内外で大ヒットし世界的スターになります。

タレントでも活躍・結婚

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1969.12.10~ 28 101 10 赤い竜 黄色い人
1970.12.10~ 29 206 11 白い世界の橋渡し 黄色い戦士
1971.12.10~ 30 51 12 青い猿 黄色い太陽
1970年に大阪万博の万国博委員に起用。万博のテーマ曲「世界の国からこんにちは」を8社と競合して歌います。大阪万博のテーマ館の総合プロデューサーを岡本太郎でしたね。
このころよりタレントとしてテレビの司会や映画、舞台でも活躍。
1971年12月に女優の柏木由紀子と結婚。東京都目黒に自宅を構えます。

ウェブスペルの色が黄色の最後付近からテレビの司会や映画、舞台でも活躍、女優の柏木由紀子と結婚します。

日本航空123便墜落事故

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1982.12.10~ 41 166 10 白い世界の橋渡し 赤い地球
1983.12.10~ 42 11 11 青い猿 赤い竜
1984.12.10~ 43 116 12 黄色い戦士 赤い蛇
坂本九の当時、歌手としてよりも司会として活躍していました。

1985年8月12日に日本航空123便墜落事故で亡くなります。
坂本九はいつもANAで移動していました。妻の由紀子からも「手配は必ず全日空で」と所属事務所に指名されていました。
その日、大阪の友人の選挙応援のために大阪へ移動。しかしその日はあいにく満席で日本航空123便に乗り合わせたそうです。
同じ便にのる予定のハウス食品・浦上郁夫など520名が亡くなり、運よく前の便にのれた明石家さんまは別の便にのり助かります。

ウェブスペルの色が赤色の最後付近に日本航空123便墜落事故で亡くなりました。

坂本九(さかもと きゅう)のまとめ

個人Kin年表の流れで見てみるとウェブスペルの色が

青色の最期付近にバンドに加入しますが芽が出ませんでした。
黄色に変わったタイミングでソロに転向。特に「上を向いて歩こう」は日本国内外で大ヒットし世界的スターになります。
黄色の最後付近からテレビの司会や映画、舞台でも活躍、女優の柏木由紀子と結婚します。
赤色の最後付近に日本航空123便墜落事故で亡くなりました。

☆いろいろ書きましたがすべて個人的な見解になります。

参考資料

自分で検証を行うには・・・

あなたのKinを調べる (誕生日占い)

誕生日からKin番号を求め、対応する銀河の音とウェブスペル、太陽の紋章の詳細表示を行う占いです。ご自身のもっているエネルギーに気付きや再確認することがある事と思います。

続きを読む

個人Kin年表 (人生占い)

誕生日ごとに回ってくるKin番号が、その年のKin番号になり、1年間影響を受けることになります。入力フォームに名前と生年月日を入力するとメールで個人Kin年表を返信します。

続きを読む

関連記事(偉人など個人の投稿順)

山田康雄(やまだ やすお)は、日本の俳優、声優、司会者。劇団テアトル・エコーの看板役者として活躍。クリント・イーストウッドの吹き替えやルパン三世の声優で有名。『お笑いスター誕生!!』の司会を中尾ミエと担当。

続きを読む


久保田利伸(くぼた としのぶ)は、日本のシンガーソングライター、音楽プロデューサー。日本にブラックミュージックや、R&Bを根付かせた人物としても知られます。代表曲に「LA・LA・LA LOVESONG」など。

続きを読む


野呂佳代(のろ かよ)は、日本の歌手、タレント。第二期AKB48追加メンバーオーディションに合格。チームKのメンバーとして活動。SDN48へ完全移籍。SDN48のキャプテンに就任。SDN48を卒業しバラエティタレントとして活動。

続きを読む


高橋洋一(たかはし よういち)は、日本の経済評論家。数学科出身の異色の元大蔵・財務官僚。学位は博士(政策研究)。小泉内閣で竹中平蔵の補佐官。第1次安倍晋三内閣で経済政策のブレーン、大阪維新の会のブレーン。

続きを読む


小田部羊一(こたべ よういち)は、日本のアニメーター、キャラクターデザイナー。妻は奥山玲子。東映動画退社後は高畑勲、宮崎駿と共にメインスタッフとして活動。「スーパーマリオブラザーズ」シリーズなどのキャラクターデザインを担当。

続きを読む


偉人など個人の一覧はこちら

関連記事 (Kin021)

越路吹雪(こしじ ふぶき)は、元宝塚歌劇団男役トップスター、シャンソン歌手、舞台女優。宝塚歌劇団に在団しながら映画に出演。退団後はミュージカルスターとして活躍。

続きを読む


神田愛花(かんだ あいか)は、日本のフリーアナウンサー。逸見政孝を見てアナウンサーになりたいと思うようになります。学習院大学を卒業後NHKに入局。『爆笑オンエアバトル』6代目司会などを担当。その後、フリーアナウンサーに転身。

続きを読む


吉田鋼太郎(よしだ こうたろう)は、日本の俳優、演出家。長く舞台で活躍。活動の場をテレビにも広げ『花子とアン』で嘉納伝助役、『おっさんずラブ』で黒澤部長役。蜷川幸男の後継の2代目芸術監督に就任。

続きを読む


関連記事 (司会者)

楠田枝里子(くすた えりこ)は、フリーアナウンサー、タレント、司会者。フリー後に『なるほど!ザ・ワールド』『世界まる見え!テレビ特捜部』などの海外情報系番組を多く担当。

続きを読む


有働由美子(うどう ゆみこ)は日本のフリーアナウンサー、ジャーナリスト。元NHKアナウンサー。2010年から2018年3月までNHKの『あさイチ』の司会をV6の井ノ原快彦と務めます。

続きを読む


羽鳥慎一(はとり しんいち)は、日本のフリーアナウンサー、タレント、司会者。日本テレビに入社後はズームインの司会を担当。退社後はフリーに転身。2015年からは「羽鳥慎一モーニングショー」で司会を担当。

続きを読む


関連記事 (歌手)

徳永英明(とくなが ひであき)は、日本のシンガーソングライター、俳優。代表曲に「夢を信じて」「壊れかけのRadio」「LOVE IS ALL」。2000年に入ってからカバーアルバムブームを巻き起こします。

続きを読む


越智志帆(おち しほ)は、音楽ユニットSuperflyのボーカル。2007年よりSuperflyは越智のみのソロユニットとして活動を継続。2019年の連続テレビ小説「スカーレット」の主題歌「フレア」を担当。

続きを読む


飯島真理(いいじま まり)、日本の歌手。アニメ『超時空要塞マクロス』のリン・ミンメイ役。自ら歌唱した劇場版の主題歌『愛・おぼえていますか』でアイドル的な人気を得ます。1989年にロサンゼルスに移住し、1999年に自身のレーベル「marimusic」を米国で設立。

続きを読む



sponsordLink



コンテンツ一覧

調べる

知 る

楽しむ

参加する

聞く

なんとなく

メルマガ

おすすめ人気記事

インスタ