6,693 views

元オフコース・小田和正の誕生日占いと人生鑑定

 TOP誕生日占い個人の人生を鑑定 → 小田和正

記事公開日:2018年02月12日
最終更新日:2024年03月16日


→ 画像検索はこちら

小田和正(おだ かずまさ)は、日本のシンガーソングライター。元オフコースのリーダーでボーカル。

ソロ活動後に『ラブ・ストーリーは突然に』が大ヒット。その後ヒットメーカーとしての地位を確立します。

このページでは、小田和正(おだ かずまさ)の生年月日から求めた誕生日占いと、歩んだ人生と個人Kin年表との鑑定を行います。

小田和正(おだ かずまさ)の誕生日占い

生年月日:1947年9月20日

誕生日から算出したツォルキンバースディはKin50(黒Kin)です。

太陽の紋章(健在意識) ウェブスペル(潜在意識) 銀河の音
白い犬 黄色い太陽 音11
ガイドをしてしてくれる ガイドkin 白い犬
互いに学びあう 反対kin 黄色い太陽
互いに秘かれあう 神秘kin 青い猿
以てるもの同士の類似kin 赤い月
鏡の向こうのもう一人の自分 kin211
絶対反対kin kin180

誕生日占い(性格診断)の簡易説明

「音11」は、オリジナリティが高く、自分のスタンスやスタイルを崩さず、独自の道を歩むエネルギーの強い人です。常に自分自身の中に、堅実さと奔放さなど相反する要素を持っています。強い破壊力の持ち主で良くも悪くも、事をやり遂げるためには手段を選びません。「改革者」という言葉が似合う人です。

「黄色い太陽」は、小さい頃からしっかり者で明るく、決めたことは最後までやりとおします。「責任」に反応しますので、物事をまかされると力を発揮します。自分中心(太陽中心)と無意識で思っているようで、 多少のことは気にしません。

「白い犬」は、正直すぎる人で、自分の思いや信じる気持ちを素直に伝える、やさしく厳しい人です。家族や自分が家族と思っている人には深い深い愛情を注ぎます。家族のためなら、自分を犠牲にしても家族を守ります。

黒Kinですので周囲に強い影響を与えます。

ひとことでいえばKin50の誕生日占いは、運が強く他人のよさを引き出し、足りないところを埋めて満たすタイプです。人に対する奉仕を心がけなさい。家庭的に苦労しやすい。

広告

小田和正(おだ かずまさ)の個人Kin年表とその生涯を照らし合わる

横浜市金沢区出身。実家は金沢文庫のすずらん通り商店街の「小田薬局」。
兄が1人おり、のちに家業は兄が引き継ぎます。

聖光学院時代

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1959.9.20~ 12 10 10 白い犬 赤い竜
1960.9.20~ 13 115 11 青い鷲 赤い蛇
1964.9.20~ 17 15 2 青い鷲 白い魔法使い
小田和正は神奈川県で屈指の進学校であり中高一貫である聖光学院中学校に進学。鈴木康博と出会います。
高校3年生の学園祭(聖光祭)の時に、小田、鈴木、地主道夫、須藤尊史の4人で演奏を披露します。このメンバーは初期のオフコースメンバーになります。
のちに聖光祭ではオフコースデビュー後に演奏を毎年披露します。

ウェブスペルの色が赤色の後半に鈴木康博と出会います。

オフコース

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1969.9.20~ 22 20 7 黄色い太陽 白い魔法使い
1970.9.20~ 23 125 8 赤い蛇 白い鏡
1971.9.20~ 24 230 9 白い犬 白い風
大学は、小田、地主は東北大学、鈴木は東京工業大学、須藤は横浜市立大学へ進学。
離れ離れになりましたが横浜と仙台を頻繁に行き来し音楽活動を続けます。
グループ名は「ジ・オフ・コース」と名付け、後に「オフ・コース」に改名されます。

1970年に小田、鈴木、地主、須藤の4人で「群衆の中で」でレコードデビュー、しかし鳴かず飛ばずの期間が続きます。

鈴木は音楽一本でやっていこうと決意するが、小田は建築家に進路を定め、東北大学を卒業後に早稲田大学大学院に進学。
その一方、鈴木との音楽活動を続けます。1976年の大学院修了の時に音楽の道を選択します。

ウェブスペルの色が白色の半ばに「オフ・コース」でレコードデビュー

「さよなら」が大ヒット

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1977.9.20~ 30 80 2 黄色い太陽 青い嵐
1978.9.20~ 31 185 3 赤い蛇 青い夜
1979.9.20~ 32 30 4 白い犬 青い手
オフコースはメンバー改変を繰り返しながら1972年より小田、鈴木の2人構成、後に清水仁、大間ジロー、松尾一彦を加えた5人構成になります。

1977年に「秋の気配」、1979年に「愛を止めないで」がスマッシュヒット。
1979年に「さよなら」が大ヒット。一躍時代を代表するグループとして認められます。
「さよなら」はオリコンで週間2位が最高順位でした。

ウェブスペルの色が青色の前半に「さよなら」が大ヒットし一躍スターとなります。

オフコース解散

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1982.9.20~ 35 85 7 赤い蛇 青い嵐
1983.9.20~ 36 190 8 白い犬 青い夜
1988.9.20~ 41 195 13 青い鷲 青い夜
1989.9.20~ 42 40 1 黄色い太陽 黄色い太陽
1982年に鈴木康博がオフコースから脱退。鈴木康博はソロ活動を始めます。
小田はオフコースの解散を考えますが、1983年から4人で活動を再開。
1989年にオフコースは解散します。

ウェブスペルの色が青色の半ばに鈴木康博がオフコースから脱退。
黄色の始めの年にオフコースは活動を休止

ソロ活動を本格開始

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1991.9.20~ 44 250 3 白い犬 黄色い星
1992.9.20~ 45 95 4 青い鷲 黄色い人
1993.9.20~ 46 200 5 黄色い太陽 黄色い戦士
オフコース時代の1986年からソロとしても活動していましたが、オフコースの解散以降にソロ活動を本格的に行います。

1991年に『東京ラブストーリー』の主題歌の『ラブ・ストーリーは突然に』がミリオンヒット。オフコース時代に叶わなかった、ミリオンヒットとオリコン1位を獲得します。
その後、ヒットメーカーとしての地位を確立し、楽曲はドラマ・CMなどに積極的に採用されます。

ソロ以降は他のアーティストとの交流が急速に活発化します。
鈴木雅之、中村雅俊島倉千代子松たか子らの楽曲を全面的にプロデュース。
ASKAや佐藤竹善、スキマスイッチらとコラボレーション。

ウェブスペルの色が黄色の前半に『ラブ・ストーリーは突然に』がミリオンヒット。

それからの活躍

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
2005.9.20~ 58 160 4 黄色い太陽 赤い地球
2006.9.20~ 59 5 5 赤い蛇 赤い竜
2007.9.20~ 60 110 6 白い犬 赤い蛇
2005年にオリジナルアルバム『そうかな』、2007年にはシングル「こころ」で、それぞれオリコンチャート週間1位を獲得。
小田和正は新曲で音楽シーンに存在感を示すことができる貴重な存在となっています。

ウェブスペルの色が赤色の半ばに、『そうかな』「こころ」でオリコン1位を獲得。

そして現在

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
2021.9.20~ 74 20 7 黄色い太陽 白い魔法使い
2022.9.20~ 75 125 8 赤い蛇 白い鏡
2023.9.20~ 76 230 9 白い犬 白い風
小田和正の現在は、ウェブスペルの色が白色の後半に当たります。
76才の時はKin230。指導者を信頼してついていける人です。問題が出てくるのは「油断」からです。
  • 音9は、基本的に人気者で人間関係は良好です。周りの人の人を元気にさるパワーを持っています。
  • 白い犬は、自分の思いや信じる気持ちを素直に伝えます。家族や自分が家族と思っている人には深い深い愛情を注ぎます。
  • 白い風は、人との共感やつながりをとても大事にします。人の心の動きに敏感です。他の人が感じないようなことまで感じる人です。

心を引き締め足元に注意しスタートすること。

小田和正(おだ かずまさ)のまとめ

ウェブスペルの色で流れを見てみると

赤色の後半に鈴木康博と出会います。
白色の半ばに「オフ・コース」でレコードデビュー
青色の前半に「さよなら」が大ヒットし一躍スターとなります。
青色の半ばに鈴木康博がオフコースから脱退。
黄色の始めの年にオフコースは解散。小田和正はソロ活動を本格的に開始。
黄色の前半に『ラブ・ストーリーは突然に』がミリオンヒット。その後ヒットメーカーとしての地位を確立し、楽曲はドラマ・CMなどに積極的に採用されます。
赤色の半ばに、『そうかな』「こころ」でオリコン1位を獲得。

参考資料

☆いろいろ書きましたがすべて個人的な見解になります。

自分で検証を行うには・・・

あなたのKinを調べる (誕生日占い)

誕生日からKin番号を求め、対応する銀河の音とウェブスペル、太陽の紋章の詳細表示を行う占いです。ご自身のもっているエネルギーに気付きや再確認することがある事と思います。

続きを読む

個人Kin年表 (人生占い)

誕生日ごとに回ってくるKin番号が、その年のKin番号になり、1年間影響を受けることになります。入力フォームに名前と生年月日を入力するとメールで個人Kin年表を返信します。

続きを読む

関連記事(偉人など個人の投稿順)

ペ・ヨンジュンは、韓国の俳優、実業家。妻は女優のパク・スジン。韓流ブームのきっかけとなった俳優。ドラマ『冬のソナタ』で主演。日本では「ヨン様」と多くの世代の女性に親しまれます。韓国で芸能事務所「KEYEAST」を創設。

続きを読む


中尾ミエ(なかお ミエ)は、日本の歌手、女優。デビュー曲『可愛いベイビー』が大ヒットし一躍スターとなった。デビュー当時から気の強さと歯に衣着せぬ物言いが好評。『お笑いスター誕生!!』や『ミエと良子のおしゃべり泥棒』の司会を担当。

続きを読む


山田康雄(やまだ やすお)は、日本の俳優、声優、司会者。劇団テアトル・エコーの看板役者として活躍。クリント・イーストウッドの吹き替えやルパン三世の声優で有名。『お笑いスター誕生!!』の司会を中尾ミエと担当。

続きを読む


久保田利伸(くぼた としのぶ)は、日本のシンガーソングライター、音楽プロデューサー。日本にブラックミュージックや、R&Bを根付かせた人物としても知られます。代表曲に「LA・LA・LA LOVESONG」など。

続きを読む


野呂佳代(のろ かよ)は、日本の歌手、タレント。第二期AKB48追加メンバーオーディションに合格。チームKのメンバーとして活動。SDN48へ完全移籍。SDN48のキャプテンに就任。SDN48を卒業しバラエティタレントとして活動。

続きを読む


偉人など個人の一覧はこちら

関連記事 (Kin050)

加藤ローサ(かとう ローサ)は、日本のタレント、ファッションモデル、女優。モデルとして活動後、『ゼクシィ』のCMで注目を集め、タレント、女優としても活動。ドラマ『女帝』で連続ドラマ初主演。夫はサッカー選手の松井大輔。

続きを読む


中村蒼(なかむら あおい)は、日本の俳優。14才の時にジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞して芸能界入り。福岡から上京してから本格的に俳優活動を開始。

続きを読む


白洲次郎(しらす じろう)は、日本の実業家。吉田茂の側近として活躍しGHQ司令部と渡り合います。吉田政権崩壊後は、実業家として東北電力の会長を務めるなど、多くの日本企業の役員を歴任しました。

続きを読む


小泉純一郎(こいずみ じゅんいちろう)は、日本の政治家。内閣総理大臣(第87・88・89代)を務め、道路公団民営化、郵政民営化を実現します。

続きを読む


スティーヴン・ホーキングは、イギリスの理論物理学者です。量子宇宙論という分野を作り現代宇宙論に多大な影響を与えた人物です。「車椅子の物理学者」としても知られています。

続きを読む


関連記事 (歌手)

百田夏菜子(ももた かなこ)は、日本の歌手、女優。ももいろクローバーZのリーダー。音楽活動の他、バラエティ番組やCM、女優としても活躍。朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』ではメインキャストで出演。

続きを読む


森昌子(もり まさこ)は、演歌歌手・女優。『スター誕生!』に出場し初代グランドチャンピオンとなり芸能界デビュー。アイドル歌手でしたが、数年して本格的な演歌歌手への道を歩み始めます。

続きを読む


坂井泉水(さかい いずみ)は、日本の女性歌手、作詞家。街頭スカウトされモデルとして活動後、ZARDのボーカリストとして快進撃を続けます。しかし病気で通院の日々が続き、事故で亡くなります。

続きを読む


ささきいさおは、日本の男性歌手、俳優、声優、ナレーター。代表曲「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などアニメソングで多くのヒット曲を持つことから「アニメソング界の大王」と呼ばれます。

続きを読む


槇原敬之(まきはら のりゆき)は、日本のシンガーソングライター。愛称は「マッキー」。「どんなときも。」「もう恋なんてしない」などヒット曲多数。「世界に一つだけの花」をはじめ、楽曲提供も多い。

続きを読む



sponsordLink



コンテンツ一覧

調べる

知 る

楽しむ

参加する

聞く

なんとなく

メルマガ

おすすめ人気記事

インスタ