2,968 views

映画『愛の亡霊』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞受賞・吉行和子の誕生日占いと人生鑑定

 TOP誕生日占い個人の人生を鑑定 → 吉行和子

記事公開日:2023年09月12日
最終更新日:2024年03月28日


→ 画像検索はこちら

吉行和子(よしゆき かずこ)は、日本の女優、エッセイスト、俳人。

劇団民藝に所属し舞台『アンネの日記』で主役デビュー。日活と契約し日活映画で活躍。
大島渚監督の映画『愛の亡霊』で主演し日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。
母は、朝のテレビ小説『あぐり』のモデルになった美容師の吉行あぐり。

このページでは、吉行和子(よしゆき かずこ)の生年月日から求めた誕生日占いと、歩んだ人生と個人Kin年表との鑑定を行います。

吉行和子(よしゆき かずこ)の誕生日占い(性格診断)

生年月日:1935年8月9日

誕生日から算出したツォルキンバースディはKin48です。

太陽の紋章(健在意識) ウェブスペル(潜在意識) 銀河の音
黄色い星 黄色い太陽 音9
ガイドをしてしてくれる ガイドkin 黄色い種
互いに学びあう 反対kin 白い鏡
互いに秘かれあう 神秘kin 赤い空歩く人
以てるもの同士の類似kin 青い猿
鏡の向こうのもう一人の自分 kin213
絶対反対kin kin178

誕生日占い(性格診断)の簡易説明

「音9」は、楽し事を考えたりワクワク・ドキドキすることが大好きです。周りの人の人を元気にさるパワーを持っています。好きなことにはとことん情熱を注ぎ楽しみを見出しますが、興味の無い人や物にはまったく興味や関心を示しません。基本的に人気者で人間関係は良好です。

「黄色い太陽」は、小さい頃からしっかり者で明るく、決めたことは最後までやりとおします。「責任」に反応しますので、物事をまかされると力を発揮します。自分中心(太陽中心)と無意識で思っているようで、 多少のことは気にしません。

「黄色い星」は、職人気質で、プロ意識を持っています。やるからには、完璧にやり遂げたいというゆずれない頑固さをもってます。自分の居場所、ココロの綺麗な人、とにかく綺麗なものがなんでも好きです。逆に、ごちゃごちゃした環境ではストレスがたまります。

ひとことでいえばKin48の誕生日占いは、表現力豊かで明るく忍耐強いタイプです。おしゃれな面もあります。十分に力を蓄えよ。家庭的に苦労しやすい。

広告

吉行和子(よしゆき かずこ)の個人Kin年表と歩んだ人生を照らし合わる

東京都出身。
2才の時に小児喘息を患い病弱な子ども時代を過ごします。
母は美容師の吉行あぐり。1997年に朝の連続テレビ小説『あぐり』のモデルとなった人物。母は107才に没。

デビュー

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1953.8.9~ 18 118 1 白い鏡 白い鏡
1954.8.9~ 19 223 2 青い夜 白い風
1955.8.9~ 20 68 3 黄色い星 白い世界の橋渡し
1954年に高校を卒業。劇団民藝付属水品研究所に入所。
1955年に初舞台。スクリーンデビュー。

ウェブスペルの色が白色の初めころに女優としてデビュー。

主役デビュー

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1957.8.9~ 22 18 5 白い鏡 白い魔法使い
1958.8.9~ 23 123 6 青い夜 白い鏡
1959.8.9~ 24 228 7 黄色い星 白い風
1957年に劇団民藝の所属となった。舞台『アンネの日記』のアンネ・フランク役に抜擢され主役デビュー。
1959年に日活と契約。毎日映画コンクール女優助演賞を受賞。

ウェブスペルの色が白色の半ばに『アンネの日記』のアンネ・フランク役に抜擢され主役デビュー。

結婚・離婚

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1963.8.9~ 28 128 11 黄色い星 白い鏡
1964.8.9~ 29 233 12 赤い空歩く人 白い風
1965.8.9~ 30 78 13 白い鏡 白い世界の橋渡し
28才の時に結婚。しかし4年ほどで離婚。子供はいません。以降独身を貫いています。
1967年に『おかあさんといっしょ』の「おはなしこんにちは」の初代おはなしのおねえさん。

ウェブスペルの色が白色の最後付近に結婚。4年ほどで離婚。

劇団を退団

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1969.8.9~ 34 238 4 白い鏡 青い鷲
1974.8.9~ 39 243 9 青い夜 青い鷲
1978.8.9~ 43 143 13 青い夜 青い猿
1969年に劇団を退団しフリーとなった。
1974年の舞台『蜜の味』で、紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。
1978年に大島渚監督の映画『愛の亡霊』で主演。日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。

ウェブスペルの色が青色の前半に劇団を退団しフリーとなった。
青色の最後の年に『愛の亡霊』で主演し日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。

エッセイ集

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1983.8.9~ 48 148 5 黄色い星 黄色の種
1984.8.9~ 49 253 6 赤い空歩く人 黄色い星
2000.8.9~ 65 113 9 赤い空歩く人 赤い蛇
1983年にエッセイ集『どこまで演れば気がすむの』を出版。翌年、第32回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。
子供のころからの喘息が治らず、ずっと喘息の薬を飲んでいたが52才の時に鍼治療で改善。
2000年には母の日に贈った五行歌が『朝日新聞』で大きく紹介。

ウェブスペルの色が黄色の半ばにエッセイ集『どこまで演れば気がすむの』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。

舞台から引退

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
2002.8.9~ 67 63 11 青い夜 赤い空歩く人
2008.8.9~ 73 173 4 赤い空歩く人 白い犬
2009.8.9~ 74 18 5 白い鏡 白い魔法使い
2002年に『折り梅』などで毎日映画コンクール田中絹代賞を受賞。
2006年の映画『佐賀のがばいばあちゃん』でばあちゃん役。
2008年の舞台『アプサンス〜ある不在〜』で舞台から引退を宣言。好評につき2009年にアンコール公演。

ウェブスペルの色が白色の半ばに舞台から引退。

そして現在

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
2023.8.9~ 88 188 6 黄色い星 青い夜
2024.8.9~ 89 33 7 赤い空歩く人 青い手
2025.8.9~ 90 138 8 白い鏡 青い猿
吉行和子の現在は、ウェブスペルの色が青色の半ばに当たります。
89才の時はKin33。生きていくことに真剣で人から信頼される年です。
  • 音7は、情報に敏感で自分から探したり、求めなくても情報が集まってきやすいです。
  • 赤い空歩く人は、人の助けをしたいという強い意識があります。長所を見つけ伸ばすことに長けており、パワーを発揮します。
  • 青い手は、手を使うことで、手に秘められた力がわいてきます。手間をかけることや手抜きをせず、手作業などを行うとパワーが沸いてきます。

着実に進もう。

吉行和子(よしゆき かずこ)のまとめ

個人Kin年表の流れで見てみるとウェブスペルの色が

白色の初めころに女優としてデビュー。
白色の半ばに『アンネの日記』のアンネ・フランク役に抜擢され主役デビュー。
白色の最後付近に結婚。4年ほどで離婚。
青色の前半に劇団を退団しフリーとなった。
青色の最後の年に『愛の亡霊』で主演し日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。
黄色の半ばにエッセイ集『どこまで演れば気がすむの』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。
2度目の白色の半ばに舞台から引退。

参考資料

☆いろいろ書きましたがすべて個人的な見解になります。

自分で検証を行うには・・・

あなたのKinを調べる (誕生日占い)

誕生日からKin番号を求め、対応する銀河の音とウェブスペル、太陽の紋章の詳細表示を行う占いです。ご自身のもっているエネルギーに気付きや再確認することがある事と思います。

続きを読む

個人Kin年表 (人生占い)

誕生日ごとに回ってくるKin番号が、その年のKin番号になり、1年間影響を受けることになります。入力フォームに名前と生年月日を入力するとメールで個人Kin年表を返信します。

続きを読む

関連記事(偉人など個人の投稿順)

池上遼一(いけがみ りょういち)は、日本の漫画家。代表作に『男組』『サンクチュアリ』『HEAT -灼熱-』など。2010年の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の倉田圭一(演:窪田正孝)のモデル。

続きを読む


トム・クルーズは、アメリカの俳優、映画プロデューサー。『トップガン』の大ヒットでトップスターの仲間入り。『ミッション:インポッシブル』で初めて映画プロデューサー業にも進出。『トップガン マーヴェリック』が興行的に大成功。

続きを読む


矢口高雄(やぐち たかお)は、漫画家・エッセイスト。銀行員を経て漫画家デビュー。代表作は『釣りキチ三平』、『幻の怪蛇バチヘビ』。釣りとツチノコブームを起こした。

続きを読む


服部幸應(はっとり ゆきお)は、日本の料理評論家、教育者、タレント。服部栄養専門学校の3代目校長。料理の鉄人の実況の解説などテレビのタレントとしても見られます。

続きを読む


秋川雅史(あきかわ まさふみ)は、日本のテノール歌手。カバー曲『千の風になって』はミリオンセラー。近年は主にクラシカル・クロスオーバーの分野で活動。

続きを読む


偉人など個人の一覧はこちら

関連記事 (Kin048)

江利チエミ(えり チエミ)は、昭和期に活躍した日本の歌手・女優・タレント。天才少女と呼ばれ一躍スターダムに上がった。美空ひばり,雪村いづみとともに「3人娘」と呼ばれ大衆的に大人気を得た。

続きを読む


相武紗季(あいぶ さき)は、日本の女優。スカウトされ芸能界デビュー。テレビ、映画、舞台、声優など幅広く活躍。『ミスタードーナツ』など多数のCMに出演し、CM女王としても有名。

続きを読む


高橋克実(たかはし かつみ)は、日本の俳優、マルチタレント、司会者。愛称は「カッツミー」。ドラマ『ショムニ』に出演しブレイク。バラエティ番組『トリビアの泉』の司会を務め全国区の認知度を獲得。

続きを読む


内田裕也(うちだ ゆうや)は、日本のミュージシャン、俳優。1991年の東京都知事選に出馬。政見放送で視聴者に強烈な印象を残します。口癖は「ロケンロール」。妻は俳優の樹木希林。本木雅弘は娘婿。

続きを読む


油屋熊八(あぶらや くまはち)は、日本の実業家。明治から昭和初期の別府温泉で活躍し由布院を開発。その行動力と独創力に敬意をこめ別府観光の父・別府の恩人と呼ばれます。

続きを読む


関連記事 (女優)

小泉今日子(こいずみ きょうこ)は、日本の女性歌手・女優。キョンキョンの愛称で知られます。1980年代前半にアイドル歌手として、花の82年組と言われ、歌手に俳優CMに活躍します。

続きを読む


優希美青(ゆうき みお)は、日本の女優、タレント。『第37回ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを獲得し芸能界入り。翌年『あまちゃん』に出演。グランプリ受賞者の中で最速での朝ドラデビューを飾ります。

続きを読む


浜辺美波(はまべ みなみ)は、日本の女優。第7回『東宝シンデレラオーディション』でニュージェネレーション賞を受賞。映画「アリと恋文」で主演し女優デビュー。代表作に『君の膵臓をたべたい』や『賭ケグルイ』シリーズなどあります。

続きを読む


知念里奈(ちねん りな)は、日本の歌手、女優。夫は俳優・井上芳雄。幼少の頃から沖縄アクターズスクールでレッスンを受けます。その後、女優、歌手としてデビュー。Wingは自身最大のヒット曲。歌手活動が減ってから舞台を中心に活動。

続きを読む


小林聡美(こばやし さとみ)は、日本の女優、エッセイスト。映画『転校生』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『やっぱり猫が好き』に三女・きみえ役で出演し一躍人気者。元夫は映画監督の三谷幸喜。

続きを読む



sponsordLink



コンテンツ一覧

調べる

知 る

楽しむ

参加する

聞く

なんとなく

メルマガ

おすすめ人気記事

インスタ