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冒険家「植村直己」の人生を見てみる(占い鑑定)

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記事公開日:2016年05月30日
最終更新日:2024年04月02日


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植村直己(うえむら なおみ)は、登山家、冒険家。1984年に国民栄誉賞を受賞。

世界初の五大陸最高峰登頂者であり、アマゾン河6,000km単独でいかだ下り。犬ぞりで北極点到達を単独行。
世界の自然相手に大冒険を行った人物です。植村直己の場合、単独で行う登山や冒険が多い特徴があります。

このページでは、植村直己(うえむら なおみ)の生年月日から求めた誕生日占いと、歩んだ人生と個人Kin年表との鑑定を行います。

植村直己(うえむら なおみ)の誕生日占い(性格診断)

生年月日:1941年2月12日

誕生日から算出したツォルキンバースディはKin240です。

太陽の紋章(健在意識) ウェブスペル(潜在意識) 銀河の音
黄色い太陽 青い鷲 音6

誕生日占い(性格診断)の簡易説明

「音6」は、沈着冷静で周囲に惑わされることが少ないマイペースさんです。自分の世界を大事にするように、相手の世界も大事にしようと思う人です。束縛されることを嫌います。冷静沈着で危機的状況や連携が必要なときには、存在感が増します。

「青い鷲」は、「勘」が働く直感型の人です。観察力にすぐれ、常にその先を意識しており、戦略や戦術にすぐれています。物事を常に客観的に見れる人です。知性も高く若干手厳しい面があります。小さいころは大人びいて見られることも多いようです。

「黄色い太陽」は、小さい頃からしっかり者で明るく、決めたことは最後までやりとおします。「責任」に反応しますので、物事をまかされると力を発揮します。自分中心(太陽中心)と無意識で思っているようで、 多少のことは気にしません。

ひとことでいえばKin240の誕生日占いは、観察力および洞察力に優れ、マイペースを貫くタイプです。動揺しがちなときは、立ち止まり様子をうかがう。

植村直己は冒険家に必要な資質は何ですかの質問に「臆病者であることです」と答えています。Kin240はまさにぴったしな番号と言えます

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植村直己(うえむら なおみ)の個人Kin年表と歩んだ人生を照らし合わる

実家は兵庫県の農家。少年期より同郷の加藤文太郎(登山家)に憧れ、但馬の嶺々への山行を行っていた。

学生時代

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1959.2.12~ 18 50 11 白い犬 黄色い太陽
1960.2.12~ 19 155 12 青い鷲 黄色の種
1961.2.12~ 20 260 13 黄色い太陽 黄色い星
1962.2.12~ 21 105 1 赤い蛇 赤い蛇
1963.2.12~ 22 210 2 白い犬 赤い月
1964.2.12~ 23 55 3 青い鷲 赤い空歩く人
1959年 高等学校卒業後に就職する
1960年 明治大学に入学。山岳部に入る。入部してからは登山に没頭。
1964年 明治大学卒業。就職に失敗し海外にわたり資金を稼ぎながら登山活動を志す。

ウェブスペルの色が黄色の後半から赤色の始め頃の話でした。大学時代は黒Kinだらけですね。

五大陸最高峰登頂者

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1966.2.12~ 25 5 5 赤い蛇 赤い竜
1967.2.12~ 26 110 6 白い犬 赤い蛇
1968.2.12~ 27 215 7 青い鷲 赤い月
1969.2.12~ 28 60 8 黄色い太陽 赤い空歩く人
1970.2.12~ 29 165 9 赤い蛇 赤い地球
1966年 モンブランに単独登頂。
1966年 キリマンジャロに単独登頂。
1968年 アコンカグアに単独登頂。
1968年 アマゾン河6,000km単独いかだ下り。
1970年 エベレスト登頂(松浦輝男とともに日本人初登頂)。
1970年 マッキンリーに単独登頂。世界初の五大陸最高峰登頂者となる。

五大陸最高峰とは、
アジア大陸:エベレスト
ヨーロッパ大陸:モンブラン
北アメリカ大陸:マッキンリー
南アメリカ大陸:アコンカグア
アフリカ大陸:キリマンジャロ
東西冷戦の終結の後、旧ソビエトへの山が増え現在はヨーロッパ最高峰は、エルブルス山とするのが一般的。

ウェブスペルの色が赤色の半ばのことでした。
五大陸最高峰登頂者となった年には黒Kinが表れていますね。
この年のKin番号は165。ひとことでいえば、

繊細なタイプでロマンチストです。心から交流を意識しましょう。主導権を握ると相手にゆずることができる。

犬ゾリ

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1971.2.12~ 30 10 10 白い犬 赤い竜
1972.2.12~ 31 115 11 青い鷲 赤い蛇
1973.2.12~ 32 220 12 黄色い太陽 赤い月
1974.2.12~ 33 65 13 赤い蛇 赤い空歩く人
1975.2.12~ 34 170 1 白い犬 白い犬
1971年 冬季のグランド・ジョラス(ヨーロッパ・モンブラン山の山塊)北壁完登。
1971年 日本列島3,000kmを徒歩で縦断。
1972年 グリーンランド3,000km犬ゾリ単独行。
1974年 北極圏12,000km犬ゾリ単独行。

ウェブスペルの色が赤色の後半のことでした。
グリーンランド3,000km犬ゾリ単独行した年に黒Kinが表れています。
この年のKin番号は115。ひとことでいえば
過去を振り返らないで突き進む年です。先が見えなくてもあせってはいけない。

日本列島を徒歩で横断したのは北海道稚内を出たのが8月30日。
鹿児島に到着したのは10月20日。2カ月弱かかったそうです。

北極点到達

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1976.2.12~ 35 15 2 青い鷲 白い魔法使い
1977.2.12~ 36 120 3 黄色い太陽 白い鏡
1978.2.12~ 37 225 4 赤い蛇 白い風
1979.2.12~ 38 70 5 白い犬 白い世界の橋渡し
1980.2.12~ 39 175 6 青い鷲 白い犬
1976年 エルブルス山に登頂。
1978年 ナショナルジオグラフィック協会からも資金提供を受け、犬ゾリ単独行で北極点到達。(単独到達世界初)
1978年 犬ゾリ単独行でグリーンランド縦断成功。
1980年 エベレストの厳冬期登頂。登攀隊員の事故死、悪天候により登頂を断念。

ウェブスペルの色が白色の前半のことでした。
犬ゾリ単独行で北極点到達した年のKin番号は225。
言いたいことを言い過ぎる。攻撃は強いが防御は弱い年です。困難を克服しなければ活力と達成感は得られない年です。

遭難

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1982.2.12~ 41 125 8 赤い蛇 白い鏡
1983.2.12~ 42 230 9 白い犬 白い風
1984.2.12~ 43 75 10 青い鷲 白い世界の橋渡し
1982年 積年の夢だった南極点単独犬ぞり探検。アルゼンチン軍の協力を得られたがフォークランド紛争により断念。
1984年 世界初のマッキンリー冬期単独登頂

1984年の43歳の誕生日に世界初のマッキンリー冬期単独登頂を果たすが、翌日の交信以降は連絡が取れなくなり消息不明となった。
最後の交信で消息が確認された1984年2月13日を植村の命日とした。享年43。

1984年 国民栄誉賞を受賞

ウェブスペルの色が白色の半ばのことでした。

その後

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1994.2.12~ 53 85 7 赤い蛇 青い嵐
1995.2.12~ 54 190 8 白い犬 青い夜
1996.2.12~ 55 35 9 青い鷲 青い手
1994年 故郷である豊岡市日高町の神鍋高原に植村直己冒険館が開館。
1996年 植村直己冒険賞が設けられる。

亡くなった後に、植村直己冒険館が開館したのはウェブスペルの色が青色でした。
黒Kinも表れていますね。

植村直己(うえむら なおみ)のまとめ

個人Kin年表の流れで見てみるとウェブスペルの色が

黄色の後半に大学生活
赤色の前半には世界初の五大陸最高峰登頂者となります。
赤色の後半には犬ゾリでグリーンランドや北極圏を単独行します
白色の前半には犬ゾリで北極圏到達
白色の半ばに世界初のマッキンリー冬期単独登頂後に消息を絶ちます。

エベレスト登頂の際はNHKから渡されていた最新型のビデオカメラを山頂に置いていった。
その後、カメラは日本の第二次登頂隊によって発見され、無事に日本に戻ってきたそうです。

参考資料

☆いろいろ書きましたがすべて個人的な見解になります。

自分で検証を行うには・・・

あなたのKinを調べる (誕生日占い)

誕生日からKin番号を求め、対応する銀河の音とウェブスペル、太陽の紋章の詳細表示を行う占いです。ご自身のもっているエネルギーに気付きや再確認することがある事と思います。

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個人Kin年表 (人生占い)

誕生日ごとに回ってくるKin番号が、その年のKin番号になり、1年間影響を受けることになります。入力フォームに名前と生年月日を入力するとメールで個人Kin年表を返信します。

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