思ったより復活に時間がかかってるけど、じわじわ回復してきています。
自分に元気があるかどうかなんて、わからない。
なんかおかしいなー。だるいなー。とか思って、ふと考えると、朝からいつもやってることが出来なかったりとかで、なんとなく元気がないぞ。と気づくわけです。
客観的指標は「体温計」くらいで、客観的指標がない「不調」だってある。
NTTのCMでやってるバイタルデータとICTを使用して人の「ココロの視える化(本気な度合)」なんてことが出来てるし、「スカウター -戦闘力測定 – 」なんていうアプリもある世の中だから、元気を図るスカウターみたいなのが出来てて、パシャッと取ると「今日の体調」とかわかるようになってて、「今日はむりしないでおこう。」とか「今日イケてるから、あれあれもついでにやっておこう」みたいに調整できる世の中はそう遠くはないのだと思うのです。
相性占いや、誕生日占いや生年月日占いマヤ暦にも同じような見える化、求められてるのは知ってる。
しかも万人に効く納得するレベルのものを・・・。
占いや「暦」は、答えではないのです。
最終的に受け取る側がそれをどう利用するかある程度賢くないと使いきれないデータ。結果をはずすことはとても簡単で、自分にとって良い流れをつくるいいツールだと思ってくれればいい。
「良いことを言われ何もしなかった」のであれば、「何もなかったこと自体がよいこと」になってしまう。そこは視野を広げたり、行動したら、たくさんのモノにふれる機会が増えるわけで、「良いこと」も得られるかもしれない。
ツールの使い方は人それぞれ。
聞いて打ちひしがれて生きる人もいる。
聞いて恨みながら生きる人もいる。
聞いて聞いて反応して動く人もいる。
聞いて同じところから動けない人もいる。
「ものさし」はそれぞれ違うのです。
聞いても、また悩みはでてくることもある。これもまた人生。
思いもよらないハプニングの出会いから、そういうことを考えていました。
じわじわ回復なんて言葉を使いましたが、どうやら3連休くらいのときに、台風が沖縄いらしゃるようです。低気圧が若干苦手なお年頃になってます。
2016年9月14日(水) Kin9 (赤い月 – 赤い竜 音9)