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今日のエッセイ的な何か 05月05日(Kin242) 04月01日に思ふこと

・4月1日 なんでもない1日なのですが、なんとなくいつも「4月1日」は特別な感情を抱いていました。特に今年は、感情の種類がたくさんあって、知らない自分がたくさんいることを感じたわけです。

・よくよく考えると、人事や労務採用担当以外として迎えた「4月1日」は久しぶりだったかもしれません。言語化するタイミングがなく、1ヶ月を過ごしていましたが、この感情は久しぶりなので、ちゃんと書こうとGWに思ったのでした。

・今日、5月5日で、産まれて294日目、548の言葉を発し、1,130サイズくらいです。相変わらず、Twitterは不定期更新ですが、楽しんでます。

・4月1日は次のように思っていました。

・就活時代は、漠然と自己実現のための「やりたいこと」を考えて発言をしてたし、求められていた。だから、社会に出ると、それが全面に出てしまう。でもですよ、社会の仕組みとして自身の仕事をどう捉えるべきか。それを理解することが、仕事を楽しくするための第一歩なのかもしれません。

・学生時代より社会人の方が絶対、自由は増える。学生のころと比較して、拘束時間や責任が増え「自由」が減ったと思いかもしない。でも、声を大にして言いたい。自由はたくさんある。

・例えば、社会人になったら、食べ物ひとつにしても、学生時代には考えられないようなものをいくらでも食べられる。お給料のありがたさを感じずにはいられないと思うのです。

・意外かもしれませんが、学生より社会人になった方が自由は増える。自分で何でも決めることができるし、誰とでも、どこにでも行ける。これって学生にはできないこと。自分で決済できる数が多いほど自由。社会人だからこそできることなのではないでしょうか。

・『どういう人として、生きていきたいのか?』と考えた方がいい。その方が誰でもイメージできるし、より根源的だと思うのです。俳優さんでも、先輩でも、上司でも、身近な人でもいいと思う。そのうち、『優しい大きい人になりたいんだけど……?』とか、修正したりして。どう生きたいかは、考え直したりしながらだんだんと削り出されていくものだと思うのです。そして、『自分はできてるかな?』と、いつも自問自答してみる。そうすると現在の進歩がわかるし、実力や、足らないものが見えてくると思います。

・もし、ちょっと行き詰まっているのなら、先輩は、あなたを育てることが仕事ではない。会社はなぜ成り立っているのだろう?収益を上げれているのだろうと考えば、少しは仕事に向き合えるのではないでしょうか。

・自分の仕事を理解して、まず何をすべきか考えてみるのをおすすめします。

・やっぱり、こういうことを伝え続けられる場所に、いられないことは、切なさもあるのですが、それも「味わいつくして次へ向かう」時期と思って、4月を過ごして居ました。

責任を持って生きている大人(社会人)たちは素敵だし、幸せになりやすいと思う。こどもの日ですが、やっぱり大人は面白い。

2017年05月05日(金) Kin242(白い風 – 青い鷲 音8)


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