→A,たぶん、終わらないと思います。
古代マヤ人は、17~19個のカレンダーがあって、
それをその内容によって使い分けていたと言われています。
このすべてのカレンダーの元になっているのが、
●神聖暦ツォルキンは、13日が20サイクルする260日周期のカレンダー(暦)
●太陽暦ハアブは、20日が18ヶ月ある360日周期+5日(4年に1度6日)のカレンダー(暦)
です。(当サイトの考え方。)
この2つのカレンダー(暦)が再び同じスタート地点に戻るのが最小公倍数の13年後です。
「13年」サイクルが、マヤ暦の最小な完全なるサイクルで、
この2つの暦が再びスタート地点に戻るサイクルが、
52年周期、260年周期、520年周期、2,600年周期・・・と、
大きなサイクルの暦へとつながってゆきます。
で、その中の代表的な2つのカレンダー(暦)の終わりが2012年12月22日前後
となっています。その後、また新しい暦のスタートが来ます。
で、人類は滅亡するか・・・って話ですが、
滅亡はしないと思います。
マヤ暦とは関係ないのですが、
人間は、カレンダーや暦が変ると、意識が変るそうです。
たとえは、沖縄(例:東京出身のワタシが住んでるのが沖縄なので)であれば
旧暦と365日を1年とするグレゴリオ暦があって、
どっちで動いてるかで意識の流れ方が変わることを感じます。
話を戻すと、
暦が終わること、また新しく始まることで、
人間は不安を感じるように出来ています。
しかも、十数種類以上ある暦で同じタイミングで2つの暦が終わるというのを
人は「破滅と取るか」、「新しいステージ」と取るか。
の違いなのでは?と思っています。
何かが終わるとき、何かが始まるときは
必ず「調整期間」というのがあって、
それが災害だったり、資本主義の崩壊であったり、
人によってはそれをアファメーション、アセンションと言ったりして、
今までとは違った「現象」が現れてくるという風に表現したりします。
現在のマヤ暦の学者であっても、すべてのマヤ人の暦を組み合わせている学者が
残念ながらいないorもしくは、居ても表にでてこないので、断片的な言い方になり、
それが、尾ひれがついて現在に至ってるのだと思います。
1999年、2000年、2012年、次は2020年?でしたっけ?
マヤ暦だけじゃなく、世界中の預言者や暦の
断片が伝えられている。と思っています。
個人的な意見を言えば、まだまだこれからあと、3年くらいは、
災害も含め、今まで絶対的に崩れないと思っていた価値観を
ひっくり返される出来事が出てくると思っています。
大事なことは、何があっても動揺してはいけない。ってことです。
マヤ暦では、マヤを知ることによって
①自分の本来の姿を知り、
②自分や周りの行動・言動が理解できその関係性を知ることによって、
③役割や能力、タイミングやキーワードを知って、
④毎日を生きる。
ってことを機軸に置いてますので、不安に思わず、
毎日を妥協せず、しっかり生きる。ことに焦点をあててみては
いかがでしょうか?