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Kin番号が1つずれているという方へ/うるう年のカウントについて

2016年9月30日(Kin25):更新しました。

当サイトをご利用いただいている皆様。
いつもありがとうございます。

4年に1度のうるう年の2月29日から3月31日生れまでの方のKinを全て1日ずつ、ズラして見るようにと言っている方々、またKin番号が違っている。とご質問をいただく機会が増えてまいりましたので、当サイトの運営の考え方を記載させていただきます。

Kin番号が1つ違う理由は「うるう年」の考え方の相違

最初に「うるう年」の考え方についてですが、これはグレゴリオ暦から来ています。 地球が太陽の周りを回る周期は、365.225日となっており、365日より若干多い時間に相当します。そしてこれを調整しているのが「うるう年」となり、2月29日に調整する方法です。

その調整方法は、「暦(こよみ)」によってそれぞれ違うやり方が取られてきてました。

グレゴリオ暦のように、うるう年をもうけるというのは一つのやり方ですが、このやり方によって、人類の時間感覚はプログラミングされてきました。そして、私たちはそのことによって深く条件付けられているのです。

ワタシは、グレゴリオ暦を用いている現在の日本に産まれました。ですが、このうるう日はフナブク0.0.として見なされ、常に銀河の月の22日と23日の間に現れます。(グレゴリオ暦では2月29日) この日が、特にスピリチュアルな日として祝われるのは、フナブクが銀河の中心であり、最高の創造者、動きと計測を与える唯一の者であるとされています。

日本では、うるう年のこの時期をkin番号を1つずらしてカウントし、判断される方もいます。
否定はしませんし、この先生からもマヤ暦を学びました。とても大切に、大事にマヤ暦を取り扱っている素敵な先生です。大好きな先生です。

ワタシも、その先生同様に、マヤ暦の根底は確立統計だと考えていますので、統計的に見れば、それは利にかなったことだと思ってます。

ただ、当サイトでは、うるう年のカウントを取り入れていません。

ということは、当サイトから自動計算し取得されるKin番号からは、うるう年の2月29日をカウントすると、このうるう年の2月29日~3月31日生まれの人のKin番号は1つずれます。
※ご連絡いただく方の大半はこの間に産まれてきている方なのだと思います。

以前、該当期間に産まれてくる方についてのKin番号を1つづつ追加でカウントすることについて、先生と話をしたことがあります。

これの考え方は、統計的に何百例という例から考えると、すべてが自然に腑に落ちると落ちると感じたというところから始まります。

たとえば、13の暦を提唱した、ホゼ・アグエイアス博士の1987年6月23日をKin1としたカウントが妥当だという結論。

たとえば、TOYOTAの豊田喜一郎社長と大野耐一副社長は、当サイトの計算(フナブク)でいくと何の関係性もありません。で、Kinナンバーをひとつ進めた所、魂から繋がりのある黄色い人同士で、大野副社長のガイドKinが豊田社長ということになります。世界のトヨタになるべき役者が、ここに揃っていたと頷ける。

たとえば、3月31日と4月1日のエイプリルフール。世界的にみてもエイプリルフールは不思議な日です。諸外国では9月1日からの学期はじまりなのに、日本では、なぜ学年の区切りが4月1日なのか、それは3月31日と4月1日の間で調整すれば理にかなうという考え方。

たしかにそうです。めっちゃ理にかなってます!w。

ただ、ワタシが「うるう年」のカウントを入れないのにはワタシなりの理由があります。(´-ω-`)

「音」が変わるのです。
通常であれば、音の順番が1から降順になるのですが、うるう年のカウントを採用すると、Kin年表の音が降順にならないのです。

なので、個人的に運営している当サイトではこの考え方を取り入れてないのです。

話が長くなりますが、細かい事はさておき、従来のフナブクのカウントであっても、うるう年の該当時期に生まれたとしても、人生Kin年表は、毎年1つづつ音の情報が整列されます。このうるう年2月29日をカウントして数えるやり方は、3月31日のKin番号と4月1日のKin番号を同じKinとしてカウントしますので、最終的に4月1日~は、同じKin番号に戻ります。

あと、もうひとつお伝えしたいこと!

2012年12月21日~23日に世界が滅ぶというのも、このうるう年のカウントの仕方で解釈が異なるのです。どこかのブログでは2015年で終わるというのを目にされた方もいるとおもいます。これもその計算式の違いで発生しているだけなのです。

最後にまとめますと、
当サイトでは、うるう年の2月29日をカウントしない従来のマヤ暦のフナブクを採用しています。
ということで、サイト運営の考え方を記載させていただきました。

マヤ暦を世の中に広げる役割の先生がいて、マヤ暦をとことん研究する先生がいて、マヤ暦を13の月として解釈した先生の考え方を実直に行う先生がいて、どの先生にもそれぞれの役割があり、どの先生も素敵な先生であることには変わりがないと思っております。








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