5,951 views

マジンガーZ・永井豪の誕生日占いと人生

 TOP誕生日占い個人の人生を鑑定 → 永井豪

記事公開日:2017年09月06日
最終更新日:2024年01月29日

永井豪
出典:wikipedia.org

永井豪(ながい ごう)は、日本の漫画家。

石ノ森章太郎のアシスタントを経てデビュー。
代表作に『ハレンチ学園』『あばしり一家』『デビルマン』『マジンガーZ』『キューティーハニー』などあります。

このページでは、永井豪(ながい ごう)の生年月日から求めた誕生日占いと、歩んだ人生と個人Kin年表との鑑定を行います。

永井豪(ながい ごう)の誕生日占い(性格診断)

誕生日:1945年9月6日

誕生日から算出したツォルキンバースディはKin86です。

太陽の紋章(健在意識) ウェブスペル(潜在意識) 銀河の音
白い世界の橋渡し 青い嵐 音8
ガイドをしてしてくれる ガイドkin 白い犬
互いに学びあう 反対kin 黄色い戦士
互いに秘かれあう 神秘kin 青い鷲
以てるもの同士の類似kin 赤い空歩く人
鏡の向こうのもう一人の自分 kin175
絶対反対kin kin216

誕生日占い(性格診断)の簡易説明

「音8」は、バランスと調和を大事にする人です。母性力があり面倒見がよく、細かいところにもよく気づきます。どんな状況でもすぐに溶け込める人です。人間関係は残念ながら、人づきあいがさほど上手ではありません。

「青い嵐」は、好きなことは周りを巻き込む「エネルギッシュ」なパワーを持っています。状況を「変化」させ、変化を恐れず、のめりこみます。変化のエネルギーが周りに影響を与え、まわりを「巻き込む」のが得意です。

「白い世界の橋渡し」は、文字通り人と人、ものともの、あの世とこの世などを結びつけることに長けてます。野心家で大きな成功を望みます。考えるスケールは大きいので、 小さく収まるような事は望みません。

ひとことでいえばKin86の誕生日占いは、チャンスを生かすのが上手なタイプです。目上の人との出会いで変わります。浮気な試練。正式な手続きをしないと二の足を踏む。

広告

永井豪(ながい ごう)の個人Kin年表とその生涯を照らし合わる

石川県輪島市に生まれ、1952年から東京都豊島区に住みます。
幼少期に手塚治虫の『ロストワールド』を読み、漫画家を志します。
『ロストワールド』を読み漫画家を目指した人に赤塚不二夫などいます。
手塚治虫初期の代表作であり「初期SF三部作」と呼ばれます。

石森のアシスタント

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1963.9.6~ 18 156 13 黄色い戦士 黄色の種
1964.9.6~ 19 1 1 赤い竜 赤い竜
1965.9.6~ 20 106 2 白い世界の橋渡し 赤い蛇
1966.9.6~ 21 211 3 青い猿 赤い月
高校卒業後に予備校に通っていたが、3週間止まらない下痢に悩まされ大腸癌と思い、生きていた証として漫画作品を残そうと決意。
結果、大腸カタルで完治したが、大学進学を止め漫画家を目指します。1年半後に原稿を出版社に持ち込むが編集者から漫画家の先生に見てもらうようにいわれ、石ノ森章太郎のアシスタントになります。

ウェブスペルの色が赤色の始めの年から漫画を書き始めます。3年連続で黒Kinの激動の年に石ノ森章太郎のアシスタントになります。

ハレンチ学園

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1967.9.6~ 22 56 4 黄色い戦士 赤い空歩く人
1968.9.6~ 23 161 5 赤い竜 赤い地球
1969.9.6~ 24 6 6 白い世界の橋渡し 赤い竜
1970.9.6~ 25 111 7 青い猿 赤い蛇
1967年に「ぼくら」にギャグ漫画『目明しポリ吉』でデビュー。
1968年に少年ジャンプに『ハレンチ学園』を連載し大ヒットとなる。

『ハレンチ学園』の中の「スカートめくり」が子供に悪影響を与える代表格として糾弾の対象となり新聞やテレビでバッシングを受けます。
結果、『あばしり一家』(1969年-1973年)などで、その糾弾活動そのものをパロディ化し永井作品の根幹を成す地獄絵図を描き出すことになります。

1968年に株式会社ダイナミック・プロダクションを設立。

ウェブスペルの色が赤色の前半にデビュー。
赤色の半ばに『ハレンチ学園』の「スカートめくり」がバッシングの対象となり、後に永井作品の根幹を成す地獄絵図を描き出すことになります。

アニメ企画者へ

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1971.9.6~ 26 216 8 黄色い戦士 赤い月
1972.9.6~ 27 61 9 赤い竜 赤い空歩く人
1973.9.6~ 28 166 10 白い世界の橋渡し 赤い地球
1974.9.6~ 29 11 11 青い猿 赤い竜
1975.9.6~ 30 116 12 黄色い戦士 赤い蛇
1972年にアニメ「デビルマン」
1972年にアニメ「マジンガーZ」
1973年にアニメ「ドロロンえん魔くん」
1973年にアニメ「キューティーハニー」
1974年にアニメ「ゲッターロボ」

1970年代から1980年代にかけての永井豪原作のアニメ作品の多くは、まずテレビアニメの企画が最初にあって、アニメ制作会社などからの依頼を受けた永井がストーリーや設定を考案し、原作者の役割を果たした。

ウェブスペルの色が赤色の後半からアニメの原作者として数々の代表作を生み出していきます。

アニメは諸外国でも放送され、スペインで『マジンガーZ』が最高視聴率80%。フランスで『UFOロボ グレンダイザー』が最高視聴率100%を記録した。
東映映画で『マジンガーZ対デビルマン』『グレートマジンガー対ゲッターロボ』など異なった番組の主人公がストーリーの中でからむというのは手塚治虫ゆずりであり子供心をくすぐる企画だった。

漫画作品

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1979.9.6~ 34 16 3 黄色い戦士 白い魔法使い
1980.9.6~ 35 121 4 赤い竜 白い鏡
1981.9.6~ 36 226 5 白い世界の橋渡し 白い風
アニメをたくさん世に出した永井ですが漫画作品では、混沌の暴力の渦中を描いた『バイオレンスジャック』、1980年には超能力漫画『凄ノ王』などを発表。
デビルマンレディでは「先を決めずに」連載しながらその後の展開を読者の反応とともに創っていくようになります。

また、1976年に漫画で新日本プロレスと関係を持ち、ビッグバン・ベイダーの衣装や獣神サンダー・ライガーとのタイアップを行います。

ウェブスペルの色が白色には心の葛藤を描く作品が多くなり、その後「先を決めずに」連載しながらその後の展開を読者の反応とともに創っていくようになります。

世紀末から21世紀

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
1997.9.6~ 52 86 8 白い世界の橋渡し 青い嵐
1998.9.6~ 53 191 9 青い猿 青い夜
1999.9.6~ 54 36 10 黄色い戦士 青い手
1997年銀座にて「永井豪原画展」、続く1998年「永井豪と世紀末展」という企画展が開催され漫画家・アニメ企画者としての永井の業績が初めてまとまった形で再評価された。
永井自身は21世紀に入って還暦を迎えても、少年誌から青年誌と広く作品を発表、それまでに描いてきたホラー調作品やギャグ漫画、ロボット作品などの他、『伊達政宗』『北条早雲』『前田利家』といった戦国時代に実在した人物の漫画化に挑むなど、旺盛な漫画家活動を続けている。

ウェブスペルの色が青色の後半に企画展が開催され永井の業績が再評価されます。

永井豪記念館

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
2008.9.6~ 63 201 6 赤い竜 黄色い戦士
2009.9.6~ 64 46 7 白い世界の橋渡し 黄色い太陽
2023.9.6~ 78 216 8 黄色い戦士 赤い月
2009年に故郷の輪島市に「永井豪記念館」が開館。
観光名所として、毎年1万2000人が訪れるほどのアニメ聖地となった。
2024年1月1日に発生した能登半島地震で永井豪記念館は焼失。
1月25日に輪島市観光課の担当者が記念館内部を調査したところ、館内にあった原画やフィギュア100点余りが焼失せずに現存していることが判明。

ウェブスペルの色が黄色の半ばに輪島市に「永井豪記念館」が開館。

そして現在

期間 KIN 太陽の紋章 ウェブスペル
2022.9.6~ 77 111 7 青い猿 赤い蛇
2023.9.6~ 78 216 8 黄色い戦士 赤い月
2024.9.6~ 79 61 9 赤い竜 赤い空歩く人
永井豪の現在は、ウェブスペルの色が赤色の半ばに当たります。
78才の時はKin216。考え方と行動に核たる芯を持っている年です。

  • 音8は、バランスと調和を大事にします。どんな状況でもすぐに溶け込めます。
  • 黄色い戦士は、「チャレンジ精神旺盛」で「ポジティブで打たれ強い」ため、途中放棄せず責任放棄をしません。
  • 赤い月は、常に新しい流れをつくりだします。柔軟性が高く、混乱や摩擦を正常化する役目を持っています。

人も金も集まってくる。我を通すと災いになる。

永井豪(ながい ごう)のまとめ

個人Kin年表の流れで見てみるとウェブスペルの色が

赤色の始めの年から漫画を書き始めます。3年連続で黒Kinの激動の年に石ノ森章太郎のアシスタントになります。
赤色の前半にデビュー。
赤色の半ばに『ハレンチ学園』の「スカートめくり」がバッシングの対象となり、後に永井作品の根幹を成す地獄絵図を描き出すことになります。
赤色の後半からアニメの原作者として数々の代表作を生み出していきます。
白色には心の葛藤を描く作品が多くなり、その後「先を決めずに」連載しながらその後の展開を読者の反応とともに創っていくようになります。
青色の後半に企画展が開催され永井の業績が再評価されます。
黄色の半ばに輪島市に「永井豪記念館」が開館。

永井豪は週刊連載を5本こなしていた時期があった。手塚治虫も石ノ森章太郎も成し遂げていない記録かもしれない、としている。
70歳を迎えた2015年の時点では連載3本はつらくなり、2本に減らしている。

参考資料

☆いろいろ書きましたがすべて個人的な見解になります。

自分で検証を行うには・・・

個人イメージ

あなたのKinを調べる (誕生日占い)

誕生日からKin番号を求め、対応する銀河の音とウェブスペル、太陽の紋章の詳細表示を行う占いです。ご自身のもっているエネルギーに気付きや再確認することがある事と思います。

続きを読む

個人Kin年表

個人Kin年表 (人生占い)

誕生日ごとに回ってくるKin番号が、その年のKin番号になり、1年間影響を受けることになります。入力フォームに名前と生年月日を入力するとメールで個人Kin年表を返信します。

続きを読む

関連記事(偉人など個人の投稿順)

竹中平蔵
竹中平蔵(たけなか へいぞう)は、日本の実業家、政治家、経済学者。小泉内閣では経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣などを歴任。参院選では自民党比例区からトップ当選。2年後に参議院議員を辞職し政界を引退。

続きを読む


松丸亮吾
松丸亮吾(まつまる りょうご)は、日本の作家、タレント、謎解きクリエイター。母の病気をきっかけに猛勉強を行い東京大学に進学。謎解き制作のサークルAnotherVisionの2代目代表。『今夜はナゾトレ』の問題やレギュラー出演し全国の幅広い世代から認知されます。

続きを読む


高橋文哉
高橋文哉(たかはし ふみや)は、日本の俳優、モデル。『男子高生ミスターコン2017』でグランプリを獲得し芸能界入り。『仮面ライダーゼロワン』で主演。主演ライダーとして初の21世紀生まれ。『フェルマーの料理』でGP帯連続ドラマ初主演。

続きを読む


田口浩正
田口浩正(たぐち ひろまさ)は、日本の俳優、声優。小浦一優(芋洗坂係長)とお笑いコンビ「テンション」として活動後に俳優専業となった。『こちら本池上署』『警視庁捜査一課9係』など多数の人気ドラマに出演。

続きを読む


田澤廉
田澤廉(たざわ れん)は、日本の陸上競技選手。専門種目は長距離走。駒澤大学の学生時代に大学三大駅伝では区間賞、区間新記録を連発。大学を卒業しトヨタ自動車陸上長距離部に所属。

続きを読む


偉人など個人の一覧はこちら

関連記事 (Kin086)

市川実日子
市川実日子(いちかわ みかこ)は、日本のファッションモデル、女優。10代からモデルとして活躍。その後、女優としてもデビュー。一つ姉の市川実和子も女優。

続きを読む


磯村勇斗
磯村勇斗(いそむら はやと)は、日本の俳優。朝の連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロイン・みね子の夫の前田秀俊(ヒデ)役。映画『ヤクザと家族 The Family』『劇場版 きのう何食べた?』で第45回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。

続きを読む


司馬遼太郎
司馬遼太郎(しば りょうたろう)は、日本の小説家。代表作に『竜馬がゆく』『燃えよ剣』『坂の上の雲』など、戦国・幕末・明治を扱った作品が多くあります。

続きを読む


北方謙三
北方謙三(きたかた けんぞう)は、日本の小説家。大学時代に作家デビューするが低迷。その後。方向転換しヒット作を次々と生み出しハードボイルド小説の旗手として一躍人気作家に成長。

続きを読む


杏
杏(あん)は、日本の女優、ファッションモデル。モデルとしてデビュー。その後、女優としてデビュー。朝の連続ドラマ『ごちそうさん』でオーディションなしで主役に抜擢。父は俳優の渡辺謙。夫は俳優の東出昌大。

続きを読む


関連記事 (漫画家)

井上雄彦
井上雄彦(いのうえ たけひこ)は、日本の漫画家。代表作に『SLAM DUNK』『バガボンド』『リアル』など。スポーツや闘いを通じて青年の成長を描く作品が多いのが特徴。

続きを読む


藤子不二雄
藤子不二雄は漫画家で、藤本弘と安孫子素雄の共同ペンネーム。1951年にコンビを結成。1954年から、コンビを解消する1987年まで使用。コンビ結成時から長らく2人で話を考え絵を描いていました。

続きを読む


アンパンマン
やなせ たかしさんは、「アンパンマン」の生みの親です。テレビアニメ「それいけ!アンパンマン」は1988年から放送され今なお続く長寿番組です。

続きを読む


石ノ森章太郎
石ノ森章太郎は漫画家、特撮作品の原作者。SF漫画から学習漫画まで幅広い分野で作品を量産し「漫画の王様」、「漫画の帝王」と評された。仮面ライダーシリーズの原作者として知られています。

続きを読む


チャールズ・M・シュルツ
チャールズ・M・シュルツは、アメリカ合衆国の漫画家。代表作である『ピーナッツ』でよく知られています。『ピーナッツ』を1950年10月2日から2000年2月13日まで50年にわたり連載。

続きを読む




sponsordLink



コンテンツ一覧

調べる

知 る

楽しむ

参加する

聞く

なんとなく

メルマガ

おすすめ人気記事

インスタ